『ジェントルメン』レビュー(関西の映画シーンを伝えるサイト キネ坊主)
関西の映画シーンを伝えるサイト キネ坊主さんで『ジェントルメン』のレビューを書かせてもらいました。
やっぱりガイ・リッチーはこのぐらいの規模感で遊んでくれた方が面白いですね。最近は『コードネーム U.N.C.L.E.』や『キングアーサー』『アラジン』と大作が続きましたが、世界観の規模が大きくなったり、ファンタジーっぽくなると、途端に彼の良さが消えてしまっているように感じてしまって…。なんだか今作でイギリスの下町に凱旋帰国してくれたみたいな感じがします。
そして、個人的なフェチズムにとても刺さる映画だったこともレビューに書いています。ぜひ読んでいただけると幸いです。
『ジェントルメン』
The Gentlemen/2020年/イギリス、アメリカ
監督・脚本:ガイ・リッチー
出演:マシュー・マコノヒー、チャーリー・ハナム、コリン・ファレル