『モリコーネ 映画が恋した音楽家』レビュー(関西の映画シーンを伝えるサイト キネ坊主)
関西の映画シーンを伝えるサイト キネ坊主さんで『モリコーネ 映画が恋した音楽家』のレビューを書かせてもらいました。
映画音楽が好きなのでよくエンニオ・モリコーネが担当した映画サントラを聞くことも多いのですが、恥ずかしながら映画自体は未見なものが多かったりします。今作をきっかけに彼が担当した名作を鑑賞したくなりますね。それにしてもここまで贅沢な映画音楽ドキュメンタリーはなかなかないですよね。『すばらしき映画音楽たち』も素晴らしかったですが、1人の作曲家についてじっくり深堀りしてくれることで、より深く映画音楽のことを知ることができます。そのうち、ジョン・ウィリアムズのドキュメンタリーとか作られたりするのでしょうか。ちなみに私の好きなエンニオ・モリコーネは『アンタッチャブル』です。
ぜひ映画と合わせてレビューも読んでいただけると幸いです。
『モリコーネ 映画が恋した音楽家』
Ennio/2021年/イタリア
監督:ジュゼッペ・トルナトーレ 脚本:ジュゼッペ・トルナトーレ
出演:エンニオ・モリコーネ、クエンティン・タランティーノ、ジョン・ウィリアムズ