『街の上で』レビュー(関西の映画シーンを伝えるサイト キネ坊主)

(C)「街の上で」フィルムパートナーズ

関西の映画シーンを伝えるサイト キネ坊主さんで『街の上で』のレビューを書かせてもらいました。

『愛がなんだ』や『mellow メロウ』など「好き」にまつわる拗れた人間模様を会話劇の妙技で魅せる今泉力哉の最高傑作といっても過言ではないと、見た当時は思った記憶があります。特に、若葉竜也演じると荒川青と中田青渚演じる城定イハがなんてことない会話を続けるシーンの豊かさは一生胸にしまっておきたいぐらい大好きです。その後のコントみたいな展開にも大爆笑でした(笑)

あと、レビューで古内東子の「誰より好きなのに」を引用するの面白いねと言っていただけたのも嬉しかったな…。ぜひ読んでいただけると幸いです。

街の上で
2019年/日本
監督:今泉力哉 脚本:今泉力哉、大橋裕之
出演:若葉竜也、穂志もえか、古川琴音、萩原みのり、中田青渚